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2008年11月26日 (水)

学校での体罰

 大阪市内、高校剣道部顧問の男性教諭(54)が今年6月、3年生の女子生徒の顔を平手打ちし、1カ月の重傷を負わせていた。市教育委員会によると、教諭は練習中、「やる気がないなら帰れ」としかり、帰宅しようとした女子生徒を約10回平手打ちしたという。過去2年間に別の生徒5人にも体罰を加えていたことも判明。市教委は教諭から事情を聴き、処分する方針。

無気力な教師が子供たちを甘やかしていると非難されることが多い。

一方、暴力で叩き上げようとする教師の行動も頻りに報道される。

現場でどのような状態で起きたのか、新聞紙面だけでは正しい判断はできない。

確かに暴力は許されてはならない。ましてや、けがを負わせるほどのそれは。

学校は、子どもたちが将来旅立つ社会の雛型だ。

子どもたちは、地域の繁栄の原動力として期待されている。

責任ある行動をとれる人に成長して仲間と協調し、明るい世の中をつくってほしい。

教師も親も周囲の人々は、学校はパラダイスではないこと理解して、

子どもたちに社会生活のあり方をしっかり伝えなければならない。

優しいみまもりだけで社会生活の躾けは育つのだろうか。

現場の教師は毎日頭を悩まし、心を痛めていることだろう。

先生がたが、勇気と知恵をもちつづけることを願っている。

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