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2008年11月

2008年11月27日 (木)

麻生発言

自分の考えを自分の言葉で表現できない日本の首相には、本当に情けない、頼りない。

このところの麻生発言を知るにつけ、このまま、麻生内閣の存続を許してはならないと確信する。

今回、「未曾有」「頻繁」「踏襲」の読み間違いが取り上げられたが、これは彼の国語力の低さを示すものだ。この低い国語力では相手の言葉をどこまで理解できるのだろうか。

他者に作ってもらった文の意味も考えず読み間違えたのだのだろう。誠意のない弁解、釈明を国民はもう聞きたくない。

各国首脳の集まる会議に臨み、何を主張してきたのか?何が検討されて、理解してきたのか?

「たらたら飲んで食べて何もしない人の分の金(医療費)を何で私が払うんだ」

「趣旨は(病気の)予防っていう話を考えに入れていない今の制度はいかがなものか」

「ふしだらな生活をしないで予防をきちんとすべきだというのが趣旨だ。健康管理をする人、しない人ですごい差が出てくる。予防にも力を入れることで医療費全体を抑制できるという観点(が必要だ)」

思いやりの無い、心づかいの欠けた権力者の言葉は、弱者を叩きのめす。

サービス残業、早朝、疲れた体に鞭打って込み合った電車に乗り込む労働者の辛さを知らない者の言葉だ。

庶民には、麻生さんのように朝の散歩ができる余裕がない。

問題は「言葉づかい」を超えて、麻生さんが、人間存在をどう捉えているかなのだ。

総理として相応しくない人物だ。

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2008年11月26日 (水)

学校での体罰

 大阪市内、高校剣道部顧問の男性教諭(54)が今年6月、3年生の女子生徒の顔を平手打ちし、1カ月の重傷を負わせていた。市教育委員会によると、教諭は練習中、「やる気がないなら帰れ」としかり、帰宅しようとした女子生徒を約10回平手打ちしたという。過去2年間に別の生徒5人にも体罰を加えていたことも判明。市教委は教諭から事情を聴き、処分する方針。

無気力な教師が子供たちを甘やかしていると非難されることが多い。

一方、暴力で叩き上げようとする教師の行動も頻りに報道される。

現場でどのような状態で起きたのか、新聞紙面だけでは正しい判断はできない。

確かに暴力は許されてはならない。ましてや、けがを負わせるほどのそれは。

学校は、子どもたちが将来旅立つ社会の雛型だ。

子どもたちは、地域の繁栄の原動力として期待されている。

責任ある行動をとれる人に成長して仲間と協調し、明るい世の中をつくってほしい。

教師も親も周囲の人々は、学校はパラダイスではないこと理解して、

子どもたちに社会生活のあり方をしっかり伝えなければならない。

優しいみまもりだけで社会生活の躾けは育つのだろうか。

現場の教師は毎日頭を悩まし、心を痛めていることだろう。

先生がたが、勇気と知恵をもちつづけることを願っている。

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